「あやかる」はしたほうがいい時代

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0→1が簡単になった時代

近年、エンターテインメントの世界も変化が目まぐるしくなってきて、様々な制作方法もあり、制作に必要な機材や知識も、昔に比べれば簡単に得られるようになり、0→1の作業が簡単にはなってきました。

そうなってくると、自分にも出来るんじゃないか?と思い、全てを自分でやろうとする人も増えてきます。

ただ、多くの人は素人の人が作ったモノや、何者でもない状態の人が作ったモノに興味を持つ事はありません。

考えてみればそうですよね??知らない人が作った知らない曲や作品(クオリティーがビックリするくらい高ければ別)を聴いたり観たりしようと思いますか?

今日はその中でも、音楽についてお話ししようと思います。

カバー曲などで知られる事、見つけられる事

先ほども書いたように、知らない人の知らない曲を聴くというのは可処分時間の取り合いのこの時代には、難易度が高すぎます。

逆に言えば、一生懸命頑張っている好きな友達が、知っている歌を歌っていたら聞いてみようってなりませんか?

そうです。まずは、色んな人に知られる、見つけられる、好きになってもらう事が大事です。そこで、一つの打ち手として売れているアーティストのカバーをして知られる努力をすると言うのが大切だとBREMENでは考えます。

もちろん権利の問題などを無視してはいけませんが、売れているアーティストの方にリスペクトを持って、その方の影響力にあやかるというのはとても大切です。

それをすると出てくるであろう、「自分の作品で勝負しろ!!」という声。気持ちはわからなくもないですが、そもそも誰かの曲を使ったらダメとか言い出すと、ほとんどの人はダンスは踊れません。ダンサーもあやかっているし、ミュージシャンだって、エンターテイメント以外でも色んな人たちが、何かにあやかっています。

「あやかる」って言うのは決して悪い事じゃありません。

実際にカバー動画を発信していて世の中に見つかった素晴らしいアーティストや才能がたくさんあります。

なので、知ってもらう努力と、自分の作品を生み出す努力は、別の軸で考えて、可能であれば同時進行、どうしても難しければ、知ってもらう努力からしていくのがいいのではないでしょうか?

その発信の質が高ければ高いほど良いので、BREMENではしっかりとした環境で、スキルを上げて、しっかりとした制作環境で作ったものを発信していくという流れを作っています。

映像制作チームと提携しているので、様々なカバー動画を制作する事が出来ます。こちらのサイトも参考にしてみて下さい。

カバー曲を発信していきたい!自分の作品を作っていきたい!という方はぜひ一度お問い合わせ下さい。BREMENであなたの発信をお手伝いいたします。

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